10キロマラソンに参加です🏃🏻♂️あなたは挑戦したことがありますか?
走り始めて3年になる私個人としては、初めての10キロレースとなりました。
今まではハーフマラソン(21.0975km)か、フルマラソン(42.195km)だけでしたから。
昔から短距離は苦手。だって生まれ持ったフィジカルな要素が圧倒的に左右するから。わたしは「筋力も運動神経もないので精神力(我慢して頑張る)だけで勝負」と考えていました。
そんな私が10キロマラソンにエントリーした訳。それは、
- 伸び伸びとしたフォームが欲しい
- フィジカルな面も評価したい
目的は、もちろんフルマラソンを上手に走るためです。やっぱり「頑張る」を続けるのは無理😭
マラソンを走る自分の姿。それはそれはアスリートたちののびやかなフォームと対照的で、とぼとぼトボトボ🚶🏻♂️🚶🏻♂️・・・「マラソンの撮影サービスの写真」を見るのが苦々しく😭
憧れるのですよ。美しいフォームに。機能は美しいフォームに宿るのです。
比較的短い距離ならスタミナを気にせずに伸び伸びと走れるかな?と。
それと、「どの位のペースで走れるか?」は興味がありました。単に「記録欲しさ」です。
蓮田マラソン(スイーツマラソン)2018
場所は、埼玉県蓮田市です。宇都宮線で大宮駅から10分。
- 10kmの部
- 3kmの部
- 421.95mの部
があります。
先に3キロ組のスタート(10時)を見送りました。川内優輝さんがダッシュ!頑張れー🥳
その後、自分のジャケットを脱ぎ捨ててスタート位置に並び、号砲(10時20分)を待ちます。わーという歓声が轟きました。川内選手がゴールし、そのまま10キロの部に参加するようです。両手にシュークリーム?を携えています。エイドで掴み取ってきたものでしょう。
序盤からダッシュです。ハアハアゼエゼエ苦しい!やっぱり息苦しい。。。少なくともウォーミングアップはしておくべきだった(こういう根拠のない楽観主義のためにウォーミングアップをたびたび省く癖があるのです)
エイドステーションではお菓子が振舞われています。しかし、タイムを記録したい私はパスします(もったいないネ)。
終盤の折り返し点で川内選手を見かけました!おそらく序盤はファンサービスをしていたのでしょうが、途中から真面目モード?で走り始めたのでしょうか?
しかし、すでに心拍マックスのわたしはペースを上げられません。ほどなく追いつかれ、すい〜〜〜っと追い越されたのでした。
それにしても川内選手はマッスル系でした。いわゆるマラソン選手の細い線ではありません。こんなにがっしりした肉体を42キロも運ぶんだ〜 🤔
沿道の「かわうちさ〜ん💕」といく声に応えながら走るその後ろ姿はあっという間に米粒になったのです😭
フィニッシュ後にスイーツ交換券が手渡されます。気になるスイーツを3つ選ぶのです。私が選んだのが上の写真。
そして、気に入ったスイーツをひとつ選び、投票します。(これがスイーツバトルと呼ばれます)。優勝チームはホームページを確認ください。
そして、ご覧ください。ひしめき合う露店の充実度。甘いのが苦手な人も存分にアフターを楽しめますよ😄
気がつくと、フォームの反省とか、おざなりになっていることに気づいたのです。
- マラソン大会にもフル(42.195km)やハーフ(21.0975km)だけでなく、10kmとか短めの大会があるのをご存知でしたか?
- 舌を唸らす企画が盛り込まれる大会があるのをご存知でしたか?
- 10kmマラソンや3kmマラソンでもランニングチップで正確なタイムを計測してもらえるのをご存知でしたか?
追伸
最近お気に入りの「自己満足」動画です。お忙しい方はスルーしてください😄