
第12回嬬恋キャベツマラソン
緩やかにおおらかに波打つ緑の丘陵。天気が良かったら北海道のような景色なんだろうなああ。
真緑のキャベツが地べたにコロコロ整列している様がスパンコールのようで可愛らしい。。。そのまま食べられる形で育っているって愛おしいよね。
群馬県は嬬恋村を訪れました。
「キャベツマラソン」に参加です。ハーフの距離(21キロ)を走りました。そう、キャベツ畑の中をです。見渡すと広大な緑の絨毯。そしてうねうねと上り下りのマラソンコース。
日本一ハードなロードレースへようこそ!2025年6月29日(日)開催「第17回嬬恋高原キャベツマラソン」の【公式】サイト…
あいにくのザーザーぶりの雨模様。駐車場から会場に着くまでにすでに靴下までグッショリ。サンダル履いている人発見。賢いなあ。
会場ではキャベツが配られている。ボランティアの女性たちがその場でザクザクして、お椀に盛り付けます。素のキャベツを味噌をつけてムシャムシャ頂くのだ。
シャキシャキとみずみずしいキャベツ。みんなうれしそうにかぶりついている。キャベツ受け取ったらそこから離れてくださいよ。まだ後ろがつかえてるんだから!
嬬恋産キャベツの年間出荷量は184,000,000個。一億八千・・・・
この大会参加者には惜しげも無くキャベツをまるごと一個プレゼント。わーい!

キャベツマラソンの戦利品

ここには載せていないが、キャベツマラソンポンチョもある。
ランナーとしての反省、課題
坂だ。登りも難しいし、下りも難しい。いずれも脚力を必要とするようだ。
そして精神面。スタート後に一気に下る。同じ地点がゴールだから、下った分は必ず上りがあるのだ。つまり、下りスタートなので位置エネルギー的には借金を負う形となる。これも気持ちとしては重荷となった。
私が利用したアクセス
前日:長野新幹線で軽井沢駅へ。そこからレンタカー(軽自動車)。北軽井沢エリアの「ルネス軽井沢」で宿泊。
当日:朝6時半出発。30分で会場到着。
帰りは温泉に寄り道
茶色に濁ったお湯。ぬるめ。疲労のあまり眼瞼下垂になってきたので、畳の休憩エリアで10分だけ気絶して体力を少しだけ回復させた。注意点
駐車場から会場までの移動でぬかるみを歩き、シューズがグッショリに。ブーツやサンダルで移動し、直前に履き替えてもいいかも。
脱力系お江戸ランニングブログを更新しました。お題は「嬬恋高原キャベツマラソン2019、雨雨ハダシ」。ドシャ降りのなかの開催となった人情マラソン大会。ハキモノに迷って、ゾーリからハダシになってしまいました。うーん。
https://t.co/dZdUYsyv3b pic.twitter.com/xpCCSOU6WU— たーさん (@hikyaku_bashiri) July 3, 2019
「#嬬恋高原キャベツマラソン 」に参加した方のツイートやブログを集めました。
↓https://t.co/T21EelX20Z土砂降りの雨の中☔行われました。
キャベツ畑の中「爆坂」を走るコース、参加賞、グッズ、ふるまいなど、キャベツづくしの大会🏃
雨の中、おつかれさまでした!#キャベツマラソン
— みんなのマラソンVOICE (@marathon_tweet) June 30, 2019