超アスリートが集うハーフマラソン大会|上尾シティマラソン

ドドドドドド・・・ドドドドドド・・・・

450人を超える学連登録のランナーたちが王蟲の群れ(風の谷のナウシカ)の如く疾走する。さらに招待選手の設楽悠太さん、川内優輝さん、神野大地さん、そしてスーパーアスリートたちが突き抜ける。

第31回上尾シティマラソン(ハーフマラソン)2018

学連登録のランナーの350人以上は70分を切ってます。このスピード感は半端ない。箱根駅伝の学内選抜にも利用されるとのことです。本気度が違います🤔

8キロの折り返し点を挟んで彼らとすれ違うことに成功しました👍🏻(昨年は出遅れて失敗😓)彼らは集団で私の横をビューンと抜けて行きました。白いシャツを着た設楽悠太選手はかろうじて分かりました。

「スーパーアスリートたちと一緒のコースを踏みしめている」

実感が湧き上がってきます。思わずチカラが入ります。不思議なもので普段のジョギング練習では出ないスピードが出るのです。時計(ランニングウォッチ)を見ると1キロ4分を切るペース!😳Wow!

スピードコースと言われる平坦なコースです。みんなタイムを狙います。速いランナーに引っ張られ、自己記録を更新してゴール。

この春からはランニングフォームを研究していました。テーマは「ランニングの最適化」。走ることも物理学、生理学、つまり科学です。

筋力に依存しない、かつ故障をしにくいフォームです。筋トレも不要というのが理想。

精神論でがむしゃらにトレーニングを重ねるのは嫌い😜「効率的なカラダの使い方があるはず」との思いで勉強しています。実験の繰り返し、トライアンドエラーで徐々に真理に近づきますよ。

しかし、また課題に直面しました。

最後のラスト2キロくらいで、小柄な女性に抜かれました。明らかに自分よりも筋力がなく、かつ栄養状態がむっちりしっかりした人です。追いかけましたが彼女の背中は遠くなりました😭。フィジカルには優位なはずの私。まだまだフォームの改善余地がありそうです。

「ランニングフォームの最適化」の追究はまだまだ続きます。

上尾シティマラソン2018アルバム

出走前のシューズ円陣で活が入ります。ゴール後は協賛企業の日産のトラック(クオン)で遊びます。

上尾シティマラソンの写真
マラソン前後も楽しみます

あたたかい味噌汁にカラダがほだされる〜。

上尾シティマラソンの後
アフターで舌鼓を打つ

キウイの酸味は疲労を癒し、炎の温もりを残した香ばしいお煎餅🍘がボリボリ歯茎を鳴らします。幸せのひととき😄

上尾シティマラソンの写真
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