かなざわ
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かなざわ

形成外科専門医。旅、ラン、写真、酒、寂しがり屋、オタク気質、引っ込み思案本業は「まぶたのお医者さん」

  • 2023年11月13日
  • 2023年11月18日

ニューヨークシティマラソン2023実走

世界最大規模と言われるマラソン大会。 聞きしに勝る盛り上がりを見せる大会でした。 New York City Marathon エントリーから実走まで 海外マラソンはエントリーからその「体験」が始まります。出場確定に至るまでの苦労あり。その後の旅の手配もあり。スタートラインに立つまでがマラソンです。 […]

  • 2023年3月10日
  • 2024年2月11日

ペースセッターの利用法に課題が残った|東京マラソン2023

大型マラソンの難しさ。 37000人が走る東京マラソン2023 8時(スタート1時間前)にスタートブロックCに入りました。すでにランナーがゾロゾロ集結し始めています。 そして風船を持つ3時間ペーサーが現れ、先頭に位置取りしました。 「着いて行きたい!」 彼のところまで20m位の距離に見えます。が、ス […]

  • 2022年11月5日

シカゴマラソン2022 エントリーから実走まで

風の街シカゴ。とは言われるものの当日は風もない良いコンディションでした。 Bank of America Chicago Marathon エントリーから走るまで 海外マラソンはエントリーからその「体験」が始まります。出場確定に至るまでの苦労あり。その後の旅の手配もあり。スタートラインに立ったときに […]

  • 2021年2月5日
  • 2021年2月5日

献血をしたら貧血になるのか自分の身体で実験した

「血を抜かれたら具合が悪くなりそう…」 これ、当たり前の感覚です。 出血は「貧血」をもたらします。 血液は生命を維持するための重要な臓器。 酸素や栄養、老廃物を運びます。 その血液が減ったら体調を崩すのは当然。   一方、病気などでその血液を必要としているヒトがいるのは御存知の通り。 「血 […]

  • 2020年7月27日
  • 2020年12月4日

糖質制限でフルマラソン。血糖値をリアルタイムにモニターすること3回目

糖質オフで42キロ走る 左上腕外側にセンサーをグサリと刺して。。。 当日は雨(20℃位)。初夏のマラソンとしては恵みの雨です。 筋肉や肝臓内のグリコーゲンの貯蓄はおそらく平常時程度かな?補給をしなければ40キロ走り切る前に枯渇すると言われています。 それが「30キロの壁」の根拠のひとつに。 果たして […]

  • 2020年5月16日
  • 2020年5月19日

国営武蔵丘陵森林公園完走マラソン大会🏃‍♂️はレジャーシート持参で

第41回(2016)にマラソンデビューしてから、5年連続で出場しているこの大会。 森林公園完走マラソン(ハーフ) 埼玉県滑川市にある広大なる国立公園(国内初)、国営武蔵丘陵森林公園の中を走ります。 特徴: アップダウンがほとんど 公園に入場してからスタート会場まで20分ほど歩く トイレは充実 制限時 […]

  • 2020年5月15日
  • 2023年11月25日

献血バスへ

「400ccって大量出血だわ〜」 献血バスの中での感想。 「血液が足りない」こんな記事を目にし、献血バスへ赴いたのです。 コロナ自粛で献血に出向く人が減ってしまい、輸血製剤が不足しています。ヘルプ!!とのこと。 ほいじゃあ行ってこようか。ということで調べたら(日本赤十字社埼玉県赤十字血液センター)、 […]

  • 2020年2月28日
  • 2020年5月14日

これからの成長産業って何だろう??🤔

ほんの少し未来の成長産業 もし、自分が過去に戻り、医学以外の道を進むべく大学へ行く機会があるとすれば、、、何を勉強したいか? あなたはどう? 私は… 「農業」かなあ。 IT(Information Technology)は新しすぎるし、大学でしか学べないことは少ない。一方、農業は1000年の歴史があ […]

  • 2020年1月10日
  • 2023年2月26日

マラソンでできた足裏のまめ(外傷性水疱)が2週間かけて治っていく様子。グロ注意

(豆、まめ、マメ)って「肉刺」って書くんですね。由来はなんでしょう? 私、左足のうらに親指サイズ台の大きな水ぶくれを作ってしまいました。 さいたま国際マラソン(フル)で。 どのように治療したら速やかにリカバリーできるでしょうか?失敗は学ぶチャンスです。 繰り返される物理的なストレスで皮膚が損傷し、水 […]