すれ違うたびに手を挙げて
”Hi✋🏼”
”Hi🖐🏼”
ポーランドは首都ワルシャワを朝ランニング🏃♂️
ランナーがちらほらいます。すれ違いざまにさらっと私に手を挙げて挨拶するのです。
偶々なんかではありません。5割以上の人が挨拶してくれたのです。
コミュ障の私もだんだんテンションが上がります。こちらから挨拶するようになります。
“Hi✋🏼”
”Hi🖐🏼”
なんだか嬉しいのです。
心が通う感じがするのです(自意識過剰?)国境を越えてのコミュニケーションです。共通の趣味を持つもの同士、もっと絡んでもいいのかもしれませんね。ちょっと勉強になりました。
海外を訪問するということ。
ホテルやレストランでのコミュニケーションは、あくまで「客」として接客されるもの。その時の自分の意思が伝わったかどうか、相手の意図が理解できたかどうかという面白さはあります。
しかし、ランナーとして対等な立場でコミュニケーションを取れるということが新鮮でした。
街中は基本石畳です。疲れます。しかし公園が多いため、気持ちが清々しい。
昨晩は賑やかだったであろう広場はすでに綺麗に掃除されていました。ひと気がないこの静けさにワビサビを覚えるのです。
ビスワ川を臨む。南京錠がジャラジャラ。どこの国でもやってるんですね。若者たちに幸あれ!
異国の地で「写真撮って!」と頼まれること度々。それもとっても嬉しい。なぜわざわざ外人の私に頼むのかちょっと理解できませんが。
「写真撮るのが好き」オーラを発してます?