ランニングを始めて4年近くになるが、もうちょっとだけタイムを縮められるのではないかと希望を抱いている往生際の悪い四捨五入で50歳男。
年齢は正直。カラダがギクシャク。
若い人のランニングを見るとその動きのしなやかさに惚れる。
40過ぎてからのランニングとは、、、こうもハンデがあるものか。と失望することもしばしば。
もっと早くからランニングを始めていれば。。なんて落ち込むこともあり。
ここで、自分の人生を振り返ってみる。もう一度人生をやり直す機会があったら若いうちから走れるか?
結論:やっぱり無理。
大学卒業後は医師として、外科医として医療や研究に専念し、一方家族との時間を確保するとなると、走る時間は皆無なのだ。
「自分の時間をコントロールできる40歳過ぎてから」がランニングスタートになることがわかった。
(マラソン大会参加者の統計でも40代がピーク)
過去のことは考えても仕方なし。確かなことは一つ。残された人生の中で、「今」が一番若いということ。
今を一生懸命に生きよう。
というわけで(というわけでも無いが)、オープンしたてのクロカンコースにお邪魔した(2019年6月吉日)。

アクションカメラinsta360Goで一周撮影。
埼玉県は東松山市。川内優輝さんが監修を努めたという噂の。。
一周2キロ、高低差37メートルの未舗装の道。道幅広く、ウッドチップもあって大胆に下り坂を駆け下りることができる。スリル満点(気をつけて)。
始めは急勾配の坂(ここだけ舗装)をジリジリ登り、そのあとはウネウネと下り中心のコース。真っ先に連想するのはジェットコースターのスタート直後のカタカタ登っていく行程ね。

6周プラス散策コース1周してきた。散策コースもお試しアレ。
埼玉県こども動物自然公園クロスカントリーコース

2019年5月31日オープン!埼玉県こども動物自然公園に隣接する散策路・クロスカントリーコースです。ご利用は無料。コース…
入園無料
シャワーあり(100円)
コインロッカーあり(100円返却式)
自販機一台二台
ちなみに動物は見当たらず。こども動物自然公園の敷地内かもしれないけど、「こども動物自然公園」とは入場経路が違うのだ。ここは注意が必要。
道路から小道にチョロっと曲がって侵入し、入り口へ。

2019年5月末にオープン。更衣室も綺麗で清潔。管理人もとても親切。


生徒さんたちのグループや、クロカンコース上でのんびり歩きそして佇む老父婦も。しかし道幅が広いのでお互いまったく気にならず。
出発前に確認
フェイスブックページで
- クローズになっていないか(雨の後はぬかるみで閉鎖になることも)
- 営業時間
などもチェックしておきましょう。

参考にしたサイト
本日は埼玉こども動物自然公園のクロカンコースにて吉田香織さん、白方健一さんと18kmほど走ってきました!起伏がすごいですね( ・∇・) #川内優輝選手 #監修 #クロカン pic.twitter.com/dk8k59kzdI
— M高史 (@m_takashi_run) June 20, 2019
(記事修正 2020年3月)