デビュー戦|第41回国営武蔵丘陵森林公園完走マラソン大会

第41回国営武蔵丘陵森林公園完走マラソン大会

3ヶ月前からランニングを始めて、マラソン(ハーフ)大会に初出場です。

デビュー戦です!

日柄も良く、梅が咲き始めています。マラソン初心者をあざ笑うかのようににっこり咲いています。梅の香りが鼻をくすぐります。

40歳を越え、人生初のマラソン大会(高校生時代の学内マラソン大会以来)。生きて帰れるのか?

このマラソン大会の特徴(注意点)

  • アップダウンがある(というかフラットな部分が少ない)
  • 公園に入場してからコース受付まで20分歩く

川内選手の偽モノ…じゃなかったそっくりさんM高史さんがゲスト。開会式を盛り上げます。M高史さん主導でものまね体操を行います。心も身体も温まります。

牧歌的な受付会場
天国のような牧歌的空間

テンションも高まり、騒々しくなります。5キロレース、10キロレースとどさくさに紛れて号砲もなくどんどんスタートしていきます。緊張感ないですね。

いよいよハーフマラソンスタート。

始めはスローペースで団子になって走ります。噂通り上り下りの繰り返し。平坦がむしろない。上り下りも長くは続かず、右や左にカーブも多く、メリハリが効いてて楽しい。

給水所のコップの水が取れない。

コップが整然と密に並べられております。風のように疾走しているつもりの私はキャッチ出来ません。

「!、どうやって取れるの?今の私が取ったら4つか5つひっくり返しそう。」ビビリな私は手を出せません。そうこう考えているうちにドンドン給水所が自分の視界から流れていきます。

そうだ!そもそも喉はそんなに渇いてないし!とか認知的不協和理論が発動するし。

お水に並んで、おしるこサービスもあるし!何という心温まるご配慮!コレこぼしたら目も当てられない惨状になる事必至。シッカリthrough。

ゴールへ

ジェットコースターの様にグルグル廻る景色であっと言う間に20キロ。え?もう終わり?

ラストスパートかけて爽やかにフィニッシュ!ゼッケンに付いてる四角いタグを取り外してもらい、タイムが印刷された証書をその場で受け取りました。仕事が早いです。アッサリし過ぎです。

完走証
ビシッ

結局お水は取れませんでした。どなたかとり方教えて下さい。 😥

最後に滑川うどんが振る舞われます。このブース近辺の参加者たちは、解き放たれたエンジェルになっています。なんか怪しい薬入れてないよね?

マラソン大会がこんなにも楽しいものだとは知りませんでした。

運営の方々ありがとうございました。

完走証
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