札幌に出張。やっぱりジョギングを試してみたいものですね。
札幌で3パターンのランニングを試す
(1)北海道大学キャンパスその1 (8キロ)
(2)豊平川沿いコース (20キロ)
(3)北海道大学キャンパスその2 (7キロ)
(1)北海道大学キャンパスその1(夕方ランニング)
- 綺麗なキャンパスで気持ちいい
- 学生さんも走ってる
- 信号がない
- 夜は暗くて危険かも
位置確認のために立ち止まると蚊に襲われる。やっぱり北海道にも蚊がいるんだ〜。
夕方6時前くらいから急に暗くなってきた。自転車で走る学生さんもライトを点けている。街灯が少ないので少し危なっかしい。夜は控えた方が良さそう。
プチ恐怖体験
「暗いキャンパスを女性が移動するのは危ないかなあ…」なんて思いながら走っていたら、向かいから走ってくる自転車を認識。
!!!!
ハンドルにつけられたライトが上を向いている!運転車の顔を照らしている!下から!
下からあぶり出されたうら若き女性の顔は完全に幽霊そのもの…
びっくりした〜〜。でも防犯の観点からはいいアイデアかも!
(2)豊平川沿いコース(真駒内公園まで)
真駒内公園まで往復20キロコース。
- 川までの道のりが、ちょっと
- 走りやすい
- 高度変化100メートル
まず駅前から川に出るのに2キロ。ここは交通量が多くて信号も多い。交通事故処理をしているのを見かけた。2台の車が派手に破損している。運転手は大丈夫だろうか?
数日の滞在でわかる限り、タクシー運転手含め、加速減速がやや強い運転が目立つ。道を横断するときは注意が必要と思う。
川に出たら、障害物一切なし(信号もなし)の安全なコース。市街地を抜け、真駒内公園に近づくと山々が見えてくる。ランナーのためのコース。単調なイメージはあるが公園に近づくと雰囲気がガラッと変わって緑を感じる穏やかな自然の景色に。川のせせらぎと美味しい空気を味わう。川を遡り、高度変化は60メートル。帰りは下りなので少し楽。
ここを攻めるなら川沿いのホテルをオススメする。
(3)北海道大学キャンパスその2(朝ラン)
前回は暗くてよくわからなかったので朝ラン。朝陽の輝きが映える!メリハリがあって楽しい。
外周も走ってみたが、交通量が多くて排気ガスがつらい。やはりキャンパスがいい。
「少年よ、大志を抱け」の先生の像。”Boys, be ambitious.”の後に”like this old man.”が続いたとの説も。もちろんold man はクラーク博士自身を指すとか。
草の上に腰を下ろしてボーッとしたり、読書したりしたいですね。
古い建物って緑に囲まれるとより一層、年月を感じさせるパワーが強くなるよね。
写真は全てiphone6S plus。lightroomで現像。
あとがき
2017年9月末頃です。涼しい!長袖ランニングウェアを買ってしまいました。走りやすい温度で気持ちよかったです。
北海道大学は札幌駅から至近です。ランニングが好きなビジネスマンは駅近にホテルを確保することをオススメします。
あとがき2
日差しがまぶしい時はサングラスを着用しましょう。まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋とミュラー筋の過度な緊張を和らげることができますよ。