手術に使う道具ってどんなものか見てみたいと思いませんか?よし!小物撮影に挑戦です! 🙂
- カメラ:canon EOS6D
- レンズ:canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM
- フラッシュ:スピードライト600ex-rt
- 対象:へガール持針器、アドソン鑷子、縫合用針糸
- 小道具:ベルベット生地の布(黒)、木のキューブ いずれも東急ハンズ(池袋)で購入。
1/80s f/8.0 ISO800 バウンス発光 斜俯瞰
- ベルベットにしわを寄せたら雰囲気がでました。
- 持針器が明るくなりすぎ。しかし、露出を落とすとベルベットが真っ黒になってしまった。光の当て方の問題だろうか?
- ホコリが気になりますね。丁寧に拭ったほうがよかった。
1/80s f/8.0 ISO800 バウンス発光
先端のアップ。針はこのように把持されます。右利きのヒトは針先が左上を向きます。
1/80s f/8.0 ISO100 バウンス発光
手で持針器を持っている姿を自撮り。硬い光が当たらないとメタリックな感じが出ないことが判明しました。
このカメラのセッティングではこれ以上離れられませんでした(左手でカメラのシャッターを押した)。100mmの焦点距離では限界。
スタッフに持ってもらってパシャ。こちらの方がサイズ感わかりやすい。
1/400s f/2.8 ISO640 バウンス発光
以上、小物撮影でした。 🙂