深谷赤十字病院の免震構造

免震構造

深谷赤十字病院の救急外来入り口あたりに、古代遺跡への入り口があります。

行く先真っ暗の急斜面の階段をおそるおそる下りるとそこには天井の低い空間がドーンと開けていました。
免震層といわれる空間です。

写真のように太い積層ゴム柱が200本以上あり、この上に450床の病棟が乗っています。
建物が空中に浮いているような状態で、揺れを吸収する構造になっています。

頭を下げて中腰で移動しなければいけないので腰痛持ちのヒトは立ち入り禁止です?。

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